シラク前大統領を証人喚問 架空職員雇用
フランスのシラク前大統領の弁護士、ベイユ氏は26日、民間ラジオで、シラク氏が9月15日までに、パリ市長と右派政党・共和国連合(RPR、国民運動連合=UMP=の前身)党首を務めていた時代に起きた架空職員雇用疑惑で「弁護士立ち会いの証人」として予審判事から事情聴取を受けることを明らかにした。第五共和制で大統領が証人喚問されるのは初めて。「弁護士立ち会い」は、単なる証人の立場より本格的な取り調べや起訴に発展する可能性が高い。( (2007年6月産経新聞)